■ Dominant 9th Sharped 5th Chord の Closed Voicing
▼ 【Dominant 9th Sharped 5th Chord】 と 関連する ピアノコード
■ 【5和音】
┗ ▼ 【Dominant 9th Sharped 5th Chord(ドミナントナインスシャープトフィフスコード)】
┣ 【C9(#5)】【C#9(#5)】【Db9(#5)】【D9(#5)】【D#9(#5)】【Eb9(#5)】
┣ 【E9(#5)】【F9(#5)】【F#9(#5)】【Gb9(#5)】【G9(#5)】【G#9(#5)】
┗ 【Ab9(#5)】【A9(#5)】【A#9(#5)】【Bb9(#5)】【B9(#5)】【Cb9(#5)】
■ 【5和音】
┗ ▼ 【Dominant 9th Chord(ドミナントナインスコード)】
┣ 【C9】【C#9】【Db9】【D9】【D#9】【Eb9】
┣ 【E9】【F9】【F#9】【Gb9】【G9】【G#9】
┗ 【Ab9】【A9】【A#9】【Bb9】【B9】【Cb9】
■ 【4和音】
┗ ▼ 【Dominant 7th Chord(ドミナントセブンスコード)】
┣ 【C7】【C#7】【Db7】【D7】【D#7】【Eb7】
┣ 【E7】【F7】【F#7】【Gb7】【G7】【G#7】
┗ 【Ab7】【A7】【A#7】【Bb7】【B7】【Cb7】
■ 【3和音】(=トライアド = Triad = △)
┗ ▼ 【Major Triad(メジャートライアド)】
┣ 【C】【C#】【Db】【D】【D#】【Eb】
┣ 【E】【F】【F#】【Gb】【G】【G#】
┗ 【Ab】【A】【A#】【Bb】【B】【Cb】
■ 【和音数ごとのピアノコード全種類】
┗ 【2和音】【3和音】【4和音】【5和音】【6和音】【7和音】
■ 【Key(キー)ごとのピアノコード全種類】
┗ 【C】【C#】【Db】【D】【D#】【Eb】【E】【F】【F#】【Gb】【G】【G#】【Ab】【A】【A#】【Bb】【B】【Cb】
【Dominant 9th Sharped 5th Chord】 は 近代・現代音楽 では 存在しますが Jazz Piano(ジャズピアノ) の 世界では 使われることはありません。
▼ ピアノでアドリブをするときの注意点
ピアノ弾き語りの伴奏では
あなたの声(Your Voice):Melody(メロディ)
右手(Right Hands):Chord Name(コードネーム)
左手(Left Hands): Lowest note(Root) を 弾くのが 一般的 な 考え方ですが
右手で 5和音 を 弾くとなると C9(#5) の 場合は、
指がつります。
そのため 3和音・4和音で、どうやって【『C9(#5)』っぽく弾くか】 を 瞬間で 考えなくてはいけません。
解決方法として、
音を省略する・音を変化させる・別の音を追加する・・・などがあげられます。
【C9(#5)】 と 楽譜に 書かれていたら
弾く音
右手(Right Hands):ド + ミ + ソ# + シb + レ
左手(Left Hands): ド
構成音
右手(Right Hands):Root + M3rd + #5th + b7th + M9th
左手(Left Hands): Lowest Note(Root) から
省略する音・変化させる音・追加する別の音を考えていきます。
その作られた M9th、P11th、M13th などが 加わった和音 を
Tension Chord(テンションコード) と いいます。
どのように弾くのかは、演奏者にゆだねられる場合が多いので、
正しい和音 を 表記できません。
考えられる すべての和音を 文字で表すのは 物理的に 不可能です。
しかし、いいまわし を 変えると 和音は無限大なのです。
僕は、5和音 6和音 7和音 を どうしたらよいのか 考えた結果、実際に 僕が弾く和音として書いていくことに決めました。
【C9(#5)】 の 構成音 は
Root + M3rd + #5th + b7th + M9th
ド + ミ + ソ# + シb + レ
C + E + G# + Bb + D
【C9(#5)】 と 表記されていたら、右手 で Root を はぶきます。
そうすると
M3rd + #5th + b7th + M9th
ミ + ソ# + シb + レ
E + G# + Bb + D と なりました。
基本形 = Root Position(ルートポジション)
M3rd + #5th + b7th + M9th
ミ + ソ# + シb + レ(E + G# + Bb + D)
第一転回形 = 1st Inversion(ファースト・インバージョン)
#5th + b7th + M9th + M3rd
ソ# + シb + レ + ミ(G# + Bb + D + E)
第二転回形 = 2nd Inversion(セカンド・インバージョン)
b7th + M9th + M3rd + #5th
シb + レ + ミ + ソ#(Bb + D + E + G#)
第三転回形 = 3rd Inversion(サード・インバージョン)
M9th + M3rd + #5th + b7th
レ + ミ + ソ# + シb(D + E + G# + Bb)
・・・
Tension Note(=M9th)が加わって Closed Voicing の 和音が 完成したように見えますが、
Dominant 7th Chord に分類される Dominant 9th Sharped 5th Chord での Closed Voicing で 大切なのは、
TRITONE(トライトーン) です。
※ TRITONE(トライトーン)とは、三全音(三つの全音からできている音程)のこと。
距離 にすると #4th Interval(=b5th Interval) の 関係。
#4th Interval の 関係である 【M3rd ⇔ b7th】 を 作ります。
しかし、
Root を はぶいた
M3rd + #5th + b7th + M9th では
TRITONE が 存在しません。
TRITONE を 含んだ 和音を 作るために
【C9(#5)】 の 場合は、
【Root】 と 【#5th】 の 2音 を はぶきます。
弾く音
右手(Right Hands):ミ + シb + レ
左手(Left Hands): ド
構成音
右手(Right Hands):M3rd + b7th + M9th
左手(Left Hands): Lowest note(Root)
ピアノコード に 置き換えると
【P5th】 を 含めない 【ミ +ソ# + シb + レ/C】 になりました。
左手:Left Hands の Closed Voicing は
M3rd + b7th + M9th 以外に
b7th + M3rd + M13th にするときもあります。
※ 【b7th ⇔ M3rd】(逆の順番でTRITONEを作成)
■ Pattern B
弾く音
右手(Right Hands):シb + ミ + ラ
左手(Left Hands):ド
構成音
右手(Right Hands):b7th + M3rd + M13th
左手(Left Hands): Lowest note(Root)
右手:b7th + M3rd + M13th は
Bb Major Scale の 構成音 から Root + #4th + M6th が あわさった 三和音。
Root ⇔ #4th の TRITONE の 関係に、
#4th = #11th
M6th = M13th の Tension Note が 加えられた Tension Chord。
■ TRITONE の まとめ
b3rd ⇔ M7th
M7th ⇔ b3rd という #4th Interval(=b5th Interval) 音程の関係。
Key in C の 場合
【b3rd(ミb)】 ⇔ 【M7th(シ)】 or 【M7th(シ)】 ⇔ 【b3rd(ミb)】
■ Root の 法則
Voicing される 和音 の Root ≒ Bottom(最低音)には、【M3rd】 or 【b7th】 の 音 を 使います。
※ 【Top】 は 最高音(一番高い音)、【Bottom】 は 最低音 を さします。
【M3rd】 → ミ
【b7th】 → シb
ピアノソロとしてジャズピアノを弾く場合
さきほど右手で弾いた和音を
左手でどのように弾くか考えます。
■ Pattern A
弾く音
右手(Right Hands):???(さまざまなスケールとコードが考えられます)
左手(Left Hands): ミ + シb + レ
構成音
右手(Right Hands):???(さまざまなスケールとコードが考えられます)
左手(Left Hands): M3rd + b7th + M9th
■ Pattern B
弾く音
右手(Right Hands):???(さまざまなスケールとコードが考えられます)
左手(Left Hands): シb + ミ + ラ
構成音
右手(Right Hands):???(さまざまなスケールとコードが考えられます)
左手(Left Hands): b7th + M3rd + M13th
右手(Right Hands):??? では ●● を 弾きます。
左手(Left Hands):Root + M3rd + #5th + b7th + M9th とは 弾かずに Pattern A or Pattern B と 弾きます。
・・・
Jazz Piano(ジャズピアノ) の 特有のひびきを作る 和音の押さえ方を Closed Voicing(クローズドヴォイシング) と いいます。
Voicing(ヴォイシング)とは、
【Chord Tone】 と 【Tension】 を
気持ちの良い音のひびきに並びかえること。
※ Closed ということは Open も あります。
【Closed Voicing】 鍵盤内を M7th Interval 以内 で 弾くこと。
【Open Voicing】 鍵盤内を 1 octave 以上 で 弾くこと。
▼ 【英語の意味】
Closed:閉鎖的な〜
Open:解放的な〜
Voicing:(日本の辞書に載っていませんでした)
・【Voicing】
・The act, practice, or production of one that voices.
・Music Tonal quality or blend of an instrument in an ensemble, especially a jazz ensemble, or of the ensemble as a whole.(←こちらの意味です。)
・Linguistics The vibration of the vocal cords during the production of speech or a speech sound.
英語 を 英語で 解説しても意味がありません(^^;)
Voicing を 翻訳機械にあてはめると???
(英語)Music Tonal quality or blend of an instrument in an ensemble, especially a jazz ensemble, or of the ensemble as a whole.
(英訳)音楽Tonal品質か全体でアンサンブル、特にジャズアンサンブルの器具かアンサンブルの混合。
・・・
残念です。
余計に訳がわからなくなりました(笑)
もう少しであなただけのアドリブが完成です。ここからが大切ですよ。どのように弾くのでしょうか。
ヒントは ??? には とある Scale(スケール) を 弾きます。
「とある Scale って何?」
いつも途中で終わってしまう理由は、
さまざまなピアノコードとスケールが考えられるため、文章量が多くなり、天文学のレベルになってしまうからです。弾いてみて、あなたがこれだっ!と思うパターンを探してみましょう!
ピアノコードの場合は、
右手:Piano Chord(和音)
左手:Piano Chord(和音)
これは Opened Voicing に なります。
左手で使われていない Tension Note を 考えて 和音 を 作ります。
ピアノのスケールの場合は、
右手:Piano Scale(音階)
左手:Piano Chord(和音)
C9(#5) を 分解 すると
Root + M2nd + M3rd + P4th + #5th + M6th + b7th + P8th + M9th
Dominant 7th Chord に 分類される ピアノコードですので、
全音で作られている6音スケールの
・Whole Tone Scale(ホールトーンスケール) ※ 全音 を 英語で Whole Tone といいます。
ほかには、
・Spanish Scale(スパニッシュスケール)
・Enigmatic Scale(エニグマティックスケール)謎の音階 などをもちいて
上がったり下がったりしながら適当に弾いてみるとぴたっとくる可能性が高いです。(理論上に考えた場合)
しかし、
浅越ゴエさん 風に言うと
しっくりこないかもしれません(笑)
・浅越ゴエさんのブログ
どのスケールを使うかは、引き出しが多い方がいいのかもしれませんが、ピアノコードを見た瞬間で考えている時間がないため、あなたのセンス・とっさの判断・ユーモア も 含まれると 僕は考えます。
楽譜を見ずに弾くには ここの壁を超えないといけません。
大切なのは
間違いを気にしないことです。
音楽に間違いなんてありませんから、あなたの直感を信じましょう。
▼ 【Dominant 9th Sharped 5th Chord】 と 関連する ピアノコード
■ 【5和音】
┗ ▼ 【Dominant 9th Sharped 5th Chord(ドミナントナインスシャープトフィフスコード)】
┣ 【C9(#5)】【C#9(#5)】【Db9(#5)】【D9(#5)】【D#9(#5)】【Eb9(#5)】
┣ 【E9(#5)】【F9(#5)】【F#9(#5)】【Gb9(#5)】【G9(#5)】【G#9(#5)】
┗ 【Ab9(#5)】【A9(#5)】【A#9(#5)】【Bb9(#5)】【B9(#5)】【Cb9(#5)】
■ 【5和音】
┗ ▼ 【Dominant 9th Chord(ドミナントナインスコード)】
┣ 【C9】【C#9】【Db9】【D9】【D#9】【Eb9】
┣ 【E9】【F9】【F#9】【Gb9】【G9】【G#9】
┗ 【Ab9】【A9】【A#9】【Bb9】【B9】【Cb9】
■ 【4和音】
┗ ▼ 【Dominant 7th Chord(ドミナントセブンスコード)】
┣ 【C7】【C#7】【Db7】【D7】【D#7】【Eb7】
┣ 【E7】【F7】【F#7】【Gb7】【G7】【G#7】
┗ 【Ab7】【A7】【A#7】【Bb7】【B7】【Cb7】
■ 【3和音】(=トライアド = Triad = △)
┗ ▼ 【Major Triad(メジャートライアド)】
┣ 【C】【C#】【Db】【D】【D#】【Eb】
┣ 【E】【F】【F#】【Gb】【G】【G#】
┗ 【Ab】【A】【A#】【Bb】【B】【Cb】
■ 【和音数ごとのピアノコード全種類】
┗ 【2和音】【3和音】【4和音】【5和音】【6和音】【7和音】
■ 【Key(キー)ごとのピアノコード全種類】
┗ 【C】【C#】【Db】【D】【D#】【Eb】【E】【F】【F#】【Gb】【G】【G#】【Ab】【A】【A#】【Bb】【B】【Cb】
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【【C】のつくピアノコード全種類 総合TOPに戻る→】
【バイエルを辞めよう!ピアノコードのすすめ!総合TOPに戻る→】
【【C】のつくピアノコード全種類 総合TOPに戻る→】
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▼ 【Dominant 9th Sharped 5th Chord】 と 関連する ピアノコード
■ 【5和音】
┗ ▼ 【Dominant 9th Sharped 5th Chord(ドミナントナインスシャープトフィフスコード)】
┣ 【C9(#5)】【C#9(#5)】【Db9(#5)】【D9(#5)】【D#9(#5)】【Eb9(#5)】
┣ 【E9(#5)】【F9(#5)】【F#9(#5)】【Gb9(#5)】【G9(#5)】【G#9(#5)】
┗ 【Ab9(#5)】【A9(#5)】【A#9(#5)】【Bb9(#5)】【B9(#5)】【Cb9(#5)】
■ 【5和音】
┗ ▼ 【Dominant 9th Chord(ドミナントナインスコード)】
┣ 【C9】【C#9】【Db9】【D9】【D#9】【Eb9】
┣ 【E9】【F9】【F#9】【Gb9】【G9】【G#9】
┗ 【Ab9】【A9】【A#9】【Bb9】【B9】【Cb9】
■ 【4和音】
┗ ▼ 【Dominant 7th Chord(ドミナントセブンスコード)】
┣ 【C7】【C#7】【Db7】【D7】【D#7】【Eb7】
┣ 【E7】【F7】【F#7】【Gb7】【G7】【G#7】
┗ 【Ab7】【A7】【A#7】【Bb7】【B7】【Cb7】
■ 【3和音】(=トライアド = Triad = △)
┗ ▼ 【Major Triad(メジャートライアド)】
┣ 【C】【C#】【Db】【D】【D#】【Eb】
┣ 【E】【F】【F#】【Gb】【G】【G#】
┗ 【Ab】【A】【A#】【Bb】【B】【Cb】
■ 【和音数ごとのピアノコード全種類】
┗ 【2和音】【3和音】【4和音】【5和音】【6和音】【7和音】
■ 【Key(キー)ごとのピアノコード全種類】
┗ 【C】【C#】【Db】【D】【D#】【Eb】【E】【F】【F#】【Gb】【G】【G#】【Ab】【A】【A#】【Bb】【B】【Cb】
【Dominant 9th Sharped 5th Chord】 は 近代・現代音楽 では 存在しますが Jazz Piano(ジャズピアノ) の 世界では 使われることはありません。
▼ ピアノでアドリブをするときの注意点
ピアノ弾き語りの伴奏では
あなたの声(Your Voice):Melody(メロディ)
右手(Right Hands):Chord Name(コードネーム)
左手(Left Hands): Lowest note(Root) を 弾くのが 一般的 な 考え方ですが
右手で 5和音 を 弾くとなると C9(#5) の 場合は、
指がつります。
そのため 3和音・4和音で、どうやって【『C9(#5)』っぽく弾くか】 を 瞬間で 考えなくてはいけません。
解決方法として、
音を省略する・音を変化させる・別の音を追加する・・・などがあげられます。
【C9(#5)】 と 楽譜に 書かれていたら
弾く音
右手(Right Hands):ド + ミ + ソ# + シb + レ
左手(Left Hands): ド
構成音
右手(Right Hands):Root + M3rd + #5th + b7th + M9th
左手(Left Hands): Lowest Note(Root) から
省略する音・変化させる音・追加する別の音を考えていきます。
その作られた M9th、P11th、M13th などが 加わった和音 を
Tension Chord(テンションコード) と いいます。
どのように弾くのかは、演奏者にゆだねられる場合が多いので、
正しい和音 を 表記できません。
考えられる すべての和音を 文字で表すのは 物理的に 不可能です。
しかし、いいまわし を 変えると 和音は無限大なのです。
僕は、5和音 6和音 7和音 を どうしたらよいのか 考えた結果、実際に 僕が弾く和音として書いていくことに決めました。
【C9(#5)】 の 構成音 は
Root + M3rd + #5th + b7th + M9th
ド + ミ + ソ# + シb + レ
C + E + G# + Bb + D
【C9(#5)】 と 表記されていたら、右手 で Root を はぶきます。
そうすると
M3rd + #5th + b7th + M9th
ミ + ソ# + シb + レ
E + G# + Bb + D と なりました。
基本形 = Root Position(ルートポジション)
M3rd + #5th + b7th + M9th
ミ + ソ# + シb + レ(E + G# + Bb + D)
第一転回形 = 1st Inversion(ファースト・インバージョン)
#5th + b7th + M9th + M3rd
ソ# + シb + レ + ミ(G# + Bb + D + E)
第二転回形 = 2nd Inversion(セカンド・インバージョン)
b7th + M9th + M3rd + #5th
シb + レ + ミ + ソ#(Bb + D + E + G#)
第三転回形 = 3rd Inversion(サード・インバージョン)
M9th + M3rd + #5th + b7th
レ + ミ + ソ# + シb(D + E + G# + Bb)
・・・
Tension Note(=M9th)が加わって Closed Voicing の 和音が 完成したように見えますが、
Dominant 7th Chord に分類される Dominant 9th Sharped 5th Chord での Closed Voicing で 大切なのは、
TRITONE(トライトーン) です。
※ TRITONE(トライトーン)とは、三全音(三つの全音からできている音程)のこと。
距離 にすると #4th Interval(=b5th Interval) の 関係。
#4th Interval の 関係である 【M3rd ⇔ b7th】 を 作ります。
しかし、
Root を はぶいた
M3rd + #5th + b7th + M9th では
TRITONE が 存在しません。
TRITONE を 含んだ 和音を 作るために
【C9(#5)】 の 場合は、
【Root】 と 【#5th】 の 2音 を はぶきます。
弾く音
右手(Right Hands):ミ + シb + レ
左手(Left Hands): ド
構成音
右手(Right Hands):M3rd + b7th + M9th
左手(Left Hands): Lowest note(Root)
ピアノコード に 置き換えると
【P5th】 を 含めない 【ミ +
左手:Left Hands の Closed Voicing は
M3rd + b7th + M9th 以外に
b7th + M3rd + M13th にするときもあります。
※ 【b7th ⇔ M3rd】(逆の順番でTRITONEを作成)
■ Pattern B
弾く音
右手(Right Hands):シb + ミ + ラ
左手(Left Hands):ド
構成音
右手(Right Hands):b7th + M3rd + M13th
左手(Left Hands): Lowest note(Root)
右手:b7th + M3rd + M13th は
Bb Major Scale の 構成音 から Root + #4th + M6th が あわさった 三和音。
Root ⇔ #4th の TRITONE の 関係に、
#4th = #11th
M6th = M13th の Tension Note が 加えられた Tension Chord。
■ TRITONE の まとめ
b3rd ⇔ M7th
M7th ⇔ b3rd という #4th Interval(=b5th Interval) 音程の関係。
Key in C の 場合
【b3rd(ミb)】 ⇔ 【M7th(シ)】 or 【M7th(シ)】 ⇔ 【b3rd(ミb)】
■ Root の 法則
Voicing される 和音 の Root ≒ Bottom(最低音)には、【M3rd】 or 【b7th】 の 音 を 使います。
※ 【Top】 は 最高音(一番高い音)、【Bottom】 は 最低音 を さします。
【M3rd】 → ミ
【b7th】 → シb
ピアノソロとしてジャズピアノを弾く場合
さきほど右手で弾いた和音を
左手でどのように弾くか考えます。
■ Pattern A
弾く音
右手(Right Hands):???(さまざまなスケールとコードが考えられます)
左手(Left Hands): ミ + シb + レ
構成音
右手(Right Hands):???(さまざまなスケールとコードが考えられます)
左手(Left Hands): M3rd + b7th + M9th
■ Pattern B
弾く音
右手(Right Hands):???(さまざまなスケールとコードが考えられます)
左手(Left Hands): シb + ミ + ラ
構成音
右手(Right Hands):???(さまざまなスケールとコードが考えられます)
左手(Left Hands): b7th + M3rd + M13th
右手(Right Hands):??? では ●● を 弾きます。
左手(Left Hands):
・・・
Jazz Piano(ジャズピアノ) の 特有のひびきを作る 和音の押さえ方を Closed Voicing(クローズドヴォイシング) と いいます。
Voicing(ヴォイシング)とは、
【Chord Tone】 と 【Tension】 を
気持ちの良い音のひびきに並びかえること。
※ Closed ということは Open も あります。
【Closed Voicing】 鍵盤内を M7th Interval 以内 で 弾くこと。
【Open Voicing】 鍵盤内を 1 octave 以上 で 弾くこと。
▼ 【英語の意味】
Closed:閉鎖的な〜
Open:解放的な〜
Voicing:(日本の辞書に載っていませんでした)
・【Voicing】
・The act, practice, or production of one that voices.
・Music Tonal quality or blend of an instrument in an ensemble, especially a jazz ensemble, or of the ensemble as a whole.(←こちらの意味です。)
・Linguistics The vibration of the vocal cords during the production of speech or a speech sound.
英語 を 英語で 解説しても意味がありません(^^;)
Voicing を 翻訳機械にあてはめると???
(英語)Music Tonal quality or blend of an instrument in an ensemble, especially a jazz ensemble, or of the ensemble as a whole.
(英訳)音楽Tonal品質か全体でアンサンブル、特にジャズアンサンブルの器具かアンサンブルの混合。
・・・
残念です。
余計に訳がわからなくなりました(笑)
もう少しであなただけのアドリブが完成です。ここからが大切ですよ。どのように弾くのでしょうか。
-【終】-
ヒントは ??? には とある Scale(スケール) を 弾きます。
「とある Scale って何?」
-【終】-
いつも途中で終わってしまう理由は、
さまざまなピアノコードとスケールが考えられるため、文章量が多くなり、天文学のレベルになってしまうからです。弾いてみて、あなたがこれだっ!と思うパターンを探してみましょう!
ピアノコードの場合は、
右手:Piano Chord(和音)
左手:Piano Chord(和音)
これは Opened Voicing に なります。
左手で使われていない Tension Note を 考えて 和音 を 作ります。
ピアノのスケールの場合は、
右手:Piano Scale(音階)
左手:Piano Chord(和音)
C9(#5) を 分解 すると
Root + M2nd + M3rd + P4th + #5th + M6th + b7th + P8th + M9th
Dominant 7th Chord に 分類される ピアノコードですので、
全音で作られている6音スケールの
・Whole Tone Scale(ホールトーンスケール) ※ 全音 を 英語で Whole Tone といいます。
ほかには、
・Spanish Scale(スパニッシュスケール)
・Enigmatic Scale(エニグマティックスケール)謎の音階 などをもちいて
上がったり下がったりしながら適当に弾いてみるとぴたっとくる可能性が高いです。(理論上に考えた場合)
しかし、
浅越ゴエさん 風に言うと
しっくりこないかもしれません(笑)
・浅越ゴエさんのブログ
どのスケールを使うかは、引き出しが多い方がいいのかもしれませんが、ピアノコードを見た瞬間で考えている時間がないため、あなたのセンス・とっさの判断・ユーモア も 含まれると 僕は考えます。
楽譜を見ずに弾くには ここの壁を超えないといけません。
大切なのは
間違いを気にしないことです。
音楽に間違いなんてありませんから、あなたの直感を信じましょう。
-【終】-
▼ 【Dominant 9th Sharped 5th Chord】 と 関連する ピアノコード
■ 【5和音】
┗ ▼ 【Dominant 9th Sharped 5th Chord(ドミナントナインスシャープトフィフスコード)】
┣ 【C9(#5)】【C#9(#5)】【Db9(#5)】【D9(#5)】【D#9(#5)】【Eb9(#5)】
┣ 【E9(#5)】【F9(#5)】【F#9(#5)】【Gb9(#5)】【G9(#5)】【G#9(#5)】
┗ 【Ab9(#5)】【A9(#5)】【A#9(#5)】【Bb9(#5)】【B9(#5)】【Cb9(#5)】
■ 【5和音】
┗ ▼ 【Dominant 9th Chord(ドミナントナインスコード)】
┣ 【C9】【C#9】【Db9】【D9】【D#9】【Eb9】
┣ 【E9】【F9】【F#9】【Gb9】【G9】【G#9】
┗ 【Ab9】【A9】【A#9】【Bb9】【B9】【Cb9】
■ 【4和音】
┗ ▼ 【Dominant 7th Chord(ドミナントセブンスコード)】
┣ 【C7】【C#7】【Db7】【D7】【D#7】【Eb7】
┣ 【E7】【F7】【F#7】【Gb7】【G7】【G#7】
┗ 【Ab7】【A7】【A#7】【Bb7】【B7】【Cb7】
■ 【3和音】(=トライアド = Triad = △)
┗ ▼ 【Major Triad(メジャートライアド)】
┣ 【C】【C#】【Db】【D】【D#】【Eb】
┣ 【E】【F】【F#】【Gb】【G】【G#】
┗ 【Ab】【A】【A#】【Bb】【B】【Cb】
■ 【和音数ごとのピアノコード全種類】
┗ 【2和音】【3和音】【4和音】【5和音】【6和音】【7和音】
■ 【Key(キー)ごとのピアノコード全種類】
┗ 【C】【C#】【Db】【D】【D#】【Eb】【E】【F】【F#】【Gb】【G】【G#】【Ab】【A】【A#】【Bb】【B】【Cb】
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