■ YAMAHAグレード試験の必要性


 ・現在【バイエル】を教えている先生へ!!のコンテンツを作った当時は、厳しいご意見が多数寄せられました。心臓に針が刺さったような痛みを感じましたが、調べた内容を報告していきたいと思います。


 ■ ヤマハグレード試験について

 >5級から講師になれます。と書きました。補足すると

 5級・4級・3級は、指導者を目指すためのグレード。5〜3級は講師レベルの資格試験。

 2級・1級は、演奏家を目指す為のグレード試験。より高い演奏家を目指す為のグレードと位置づけられています。


 グレードには大きくわけて3種類、

 ピアノ検定
 エレクトーン検定
 指導者検定 があります。



 ■ グレード試験の階級

 ヤマハグレードは13級から1級までありますが、現役試験を実施しているのは13〜2級まで。

 1級の試験については、2級取得者を対象に、演奏活動状況など優秀な方をYAMAH
A(ヤマハ)が認定という形で表彰されます。


 以前は、3級が最高位で2〜1級が認定制度でした。現在、ピアノグレード1級の取得者は、西村由紀江さんがいらっしゃいます。


 エレクトーングレード1級は、ヤマハエレクトーンプレイヤーの方をはじめ数人が1級取得者です。



 ■ グレード2級と1級の難易度

 難易度は、2級がヤマハグレード試験のなかで一番難しいといわれています。

 現在、試験として実施しているのでは2級が最高位の試験で、1級は認定制。

 試験会場は、東京のヤマハ音楽振興会本部で年1〜2回実施。

 1時間のリサイタル形式(自由曲、音列即興)による非公開の試験で、試験官3〜4名で現役ピアニストや作曲専門の方が試験官になります。

 1998年以前の試験では公開試験で東京、大阪等でも実施されていました。


 ■ ヤマハグレードは会社専属講師限定!?

 ヤマハグレード受験に関しては 性別、年齢、国籍等関係なくどなたでも受験可能。

 ただ、ヤマハグレードに関しては ヤマハのみにしか対応しておりませんので、ヤマハ講師(正確には、ヤマハ音楽教室システム講師)になるのならヤマハグレード(5〜3級)の取得が必要になります。

 KAWAI(カワイ)楽器、エルムため楽器、北海楽器、島村楽器などの楽器メーカーの講師を目指しているのでしたらヤマハグレードの有無はほとんど関係ありません。



 ■ グレード検定の主催者

 ヤマハグレードなら(財)ヤマハ音楽振興会が実施。

 他の楽器メーカーのグレード検定でいうと、カワイグレードなら、カワイ音楽振興会(?)が実施されていると思います。詳しい方助けてください(^^;)ギブアップ寸前(笑)

 詳しくは(財)ヤマハ音楽振興会HPに詳細が記載されております。グレード5〜3級要項もYAMAHA(ヤマハ)にて発売中。



 ・・・

 以上で、僕の文章のいたらなかった箇所の補足事項でした。


 ▼ これらを踏まえた上で、もう1度 読んでくださると嬉しく思います。

 ・現在【バイエル】を教えている先生へ!!

 心を込めて、僕の音楽に対する気持ちを勇気を持って正直に素直にぶつけました。


 僕のコード奏法を書く上での原点の気持ちでもあり、日本音楽教育に対する疑問点・改善点を、つたない文章力ですが、書き上げました。


 「新しい発見」や「気づき」があなたの心の中にも芽生えますように。どうぞよろしくお願いいたします。



-【終】-




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