■ 世界進出を狙ったアーティストの現実
オリコンチャートとビルボードチャートのあまりの違いに戸惑いを隠せないのですが、今までに世界デビューした日本人の例があるはずと思い、調べてみました。
▼ 今まで世界進出を狙ったアーティスト
Southern All Stars(サザンオールスターズ) → 1984年10月21日発売。21th SINGLE「Tarako(全英語詩)」
しかし、本格的に始動せずに、辞退したといわれています。
1989年、レイ・チャールズが英語詞で『Ellie My Love』(エリー・マイ・ラブ)としてカバー。
※ レイチャールズ とは
アメリカジョージア州出身のR&B歌手でピアニスト。盲目というハンディを背負いながらも、リズム・アンド・ブルースや、ゴスペル/黒人霊歌やジャズなど、黒人である自らのルーツを遡っていくような音楽活動の中で、自分の魂を歌うという「ソウルミュージック」の形を自らで実証し、「ソウルの神様」と呼ばれるほど、その方面でのカリスマとなった。
また、彼独特の、満面の笑みで、体をのけぞらせて、ゆらしながら歌う姿は、非常に印象的であった。
以上 Wikipediaより抜粋
Dreams Come True(ドリームズカムトゥルー) → 1999「winter song」など
ボーカルの吉田美和さんは、北海道中川郡池田町出身ですので、アメリカに世界進出した当時、吉田美和さんのことが北海道新聞の記事に大きく載っていました。
しかし
「表現が2パターンしかない。」
「英語発音のなまりがひどい。」
「歌唱力に問題あり。」などと、酷評されて日本へ帰国しました。
▼ 日本の歌姫から、世界の歌姫へ!
僕が 一番期待していたのは、宇多田ヒカルさんです。
シンガー・ソングライターのUtada(宇多田ヒカル、21)の全米デビューアルバム「EXODUS(エキソドス)」が、2004年9月8日に日本で先行発売され、初回出荷100万枚、発売日直後から10万枚のバックオーダーなど、オリコンアルバムチャート2004年9月20日付で初登場1位になりました。
▼ 【EXODUS/エキソドス】 2004年10月5日 ついに、全米発売。
10月23日付のビルボード誌チャート「Top New Artist Albums」で初登場5位にランクイン!
プロモーション費用に約2億円投入して、強気の販売攻勢。
しかし、
2004年10月14日付け発表の米ビルボード誌の総合チャートで、なんと
初登場160位
日本のアルバム売り上げ歴代TOPを誇る歌姫も「全米の壁は厚い」ということが証明されました。
僕は、宇多田ヒカルさんなら、今までの日本人アーティストの常識を超えた活躍をするだろうと思って、注目していただけに、残念です。
最終的な全米売上トータルセールスは、
【2万枚】に終わりました。
▼ 海外で好評価を受けたアーティストもいます。
それは、
PUFFY(パフィー)です。
プロデュースした奥田民生さんは「まぐれ」と謙虚におっしゃっていました。
日本ではカラオケ向きの素人曲とすぐに飽きられてしまいましたが、海外では親子層に受けて、アニメ化もされました。
音楽メディア は もっと PUFFY や 奥田民生さん を 評価するべきだと思うのですが、その年の年末音楽番組で放送されることはありませんでした。
最後に
TBS系列で放送されているCDTV(カウントダウンTV)という番組で、
【世界に通用すると思うアーティストランキング】という興味深い調査を行っていました。
※ あくまで「通用すると思う」ですので、「通用する」「世界でも活躍ができる」という訳ではありません。
▼ 結果発表
01位:B'z(ビーズ)
・歌唱力はもちろん、ギターテクも絶対世界に通用するはず!
・売上が日本の歴代アーティスト1位。
02位:DIR EN GREY(ディルアングレイ)
・2年連続海外のロックフェス出場。
・全米ビルボード84位が実証している。
03位:倖田來未(こうだ くみ)
・「エロかっこいい」は世界でも通用するはず!
・デビューシングルが全米18位だったから。
04位:Mr.Children(ミスターチルドレン)
・世界の坂本龍一さんとも交流がある。
05位:L'Arc-en-Ciel(ラルクアンシエル)
・洋画に歌が使われたので世界の人も気になってると思う。
・ルックスも歌もいい!
06位:ORANGE RANGE(オレンジレンジ)
・聞いてハッピーになる曲は世界共通だから。
07位:安室奈美恵(あむろ なみえ)
・ダンスの振り付け師がジャネット・ジャクソンと同じだから。
・歌唱力も抜群。
08位:浜崎あゆみ(はまさき あゆみ)
・可愛いし、ライブが最高。
09位:BoA(ボア)
・既にアジア圏では有名。
・語学・ダンスも申し分なし。
10位:AI(アイ)
・性格が馴染みやすい。
全体を通していえることは、曲のよしあしの前に日本人特有のなまり英語でしょう。英語をカタカナで読む発音だと世界では耳ざわりなようです。
日本人アーティストが世界で活躍できるようにするためには、日本の音楽番組そのものをアメリカ仕様にしてみてはどうでしょうか。
アメリカのグラミー賞はとてもシビアです。エントリーされても、大賞が、
「該当者なし」になる場合があります。
レコード大賞 や ゴールドディスク大賞 や 日本アカデミー賞 で1度やってみてはどうでしょうか。
オリコンチャートとビルボードチャートのあまりの違いに戸惑いを隠せないのですが、今までに世界デビューした日本人の例があるはずと思い、調べてみました。
▼ 今まで世界進出を狙ったアーティスト
Southern All Stars(サザンオールスターズ) → 1984年10月21日発売。21th SINGLE「Tarako(全英語詩)」
しかし、本格的に始動せずに、辞退したといわれています。
1989年、レイ・チャールズが英語詞で『Ellie My Love』(エリー・マイ・ラブ)としてカバー。
※ レイチャールズ とは
アメリカジョージア州出身のR&B歌手でピアニスト。盲目というハンディを背負いながらも、リズム・アンド・ブルースや、ゴスペル/黒人霊歌やジャズなど、黒人である自らのルーツを遡っていくような音楽活動の中で、自分の魂を歌うという「ソウルミュージック」の形を自らで実証し、「ソウルの神様」と呼ばれるほど、その方面でのカリスマとなった。
また、彼独特の、満面の笑みで、体をのけぞらせて、ゆらしながら歌う姿は、非常に印象的であった。
以上 Wikipediaより抜粋
Dreams Come True(ドリームズカムトゥルー) → 1999「winter song」など
ボーカルの吉田美和さんは、北海道中川郡池田町出身ですので、アメリカに世界進出した当時、吉田美和さんのことが北海道新聞の記事に大きく載っていました。
しかし
「表現が2パターンしかない。」
「英語発音のなまりがひどい。」
「歌唱力に問題あり。」などと、酷評されて日本へ帰国しました。
▼ 日本の歌姫から、世界の歌姫へ!
僕が 一番期待していたのは、宇多田ヒカルさんです。
シンガー・ソングライターのUtada(宇多田ヒカル、21)の全米デビューアルバム「EXODUS(エキソドス)」が、2004年9月8日に日本で先行発売され、初回出荷100万枚、発売日直後から10万枚のバックオーダーなど、オリコンアルバムチャート2004年9月20日付で初登場1位になりました。
▼ 【EXODUS/エキソドス】 2004年10月5日 ついに、全米発売。
10月23日付のビルボード誌チャート「Top New Artist Albums」で初登場5位にランクイン!
プロモーション費用に約2億円投入して、強気の販売攻勢。
しかし、
2004年10月14日付け発表の米ビルボード誌の総合チャートで、なんと
初登場160位
日本のアルバム売り上げ歴代TOPを誇る歌姫も「全米の壁は厚い」ということが証明されました。
僕は、宇多田ヒカルさんなら、今までの日本人アーティストの常識を超えた活躍をするだろうと思って、注目していただけに、残念です。
最終的な全米売上トータルセールスは、
【2万枚】に終わりました。
▼ 海外で好評価を受けたアーティストもいます。
それは、
PUFFY(パフィー)です。
プロデュースした奥田民生さんは「まぐれ」と謙虚におっしゃっていました。
日本ではカラオケ向きの素人曲とすぐに飽きられてしまいましたが、海外では親子層に受けて、アニメ化もされました。
音楽メディア は もっと PUFFY や 奥田民生さん を 評価するべきだと思うのですが、その年の年末音楽番組で放送されることはありませんでした。
最後に
TBS系列で放送されているCDTV(カウントダウンTV)という番組で、
【世界に通用すると思うアーティストランキング】という興味深い調査を行っていました。
※ あくまで「通用すると思う」ですので、「通用する」「世界でも活躍ができる」という訳ではありません。
▼ 結果発表
01位:B'z(ビーズ)
・歌唱力はもちろん、ギターテクも絶対世界に通用するはず!
・売上が日本の歴代アーティスト1位。
02位:DIR EN GREY(ディルアングレイ)
・2年連続海外のロックフェス出場。
・全米ビルボード84位が実証している。
03位:倖田來未(こうだ くみ)
・「エロかっこいい」は世界でも通用するはず!
・デビューシングルが全米18位だったから。
04位:Mr.Children(ミスターチルドレン)
・世界の坂本龍一さんとも交流がある。
05位:L'Arc-en-Ciel(ラルクアンシエル)
・洋画に歌が使われたので世界の人も気になってると思う。
・ルックスも歌もいい!
06位:ORANGE RANGE(オレンジレンジ)
・聞いてハッピーになる曲は世界共通だから。
07位:安室奈美恵(あむろ なみえ)
・ダンスの振り付け師がジャネット・ジャクソンと同じだから。
・歌唱力も抜群。
08位:浜崎あゆみ(はまさき あゆみ)
・可愛いし、ライブが最高。
09位:BoA(ボア)
・既にアジア圏では有名。
・語学・ダンスも申し分なし。
10位:AI(アイ)
・性格が馴染みやすい。
全体を通していえることは、曲のよしあしの前に日本人特有のなまり英語でしょう。英語をカタカナで読む発音だと世界では耳ざわりなようです。
日本人アーティストが世界で活躍できるようにするためには、日本の音楽番組そのものをアメリカ仕様にしてみてはどうでしょうか。
アメリカのグラミー賞はとてもシビアです。エントリーされても、大賞が、
「該当者なし」になる場合があります。
レコード大賞 や ゴールドディスク大賞 や 日本アカデミー賞 で1度やってみてはどうでしょうか。






