■ Spanish Scale(スパニッシュスケール)のすべて


 スペイン(エスパーニャ)は、ヨーロッパ南西部、イベリア半島の大部分を占める国。首都はマドリード。


 ポルトガル、イギリス領ジブラルタル、フランス、モロッコ(飛び地となっているセウタ、メリリャにおいて)、アンドラと接している国。本土以外に、大西洋のカナリア諸島や、北アフリカにセウタとメリリャの2つの飛び地や、アルボラン海にあるアルボラン島を領有。


 スペインのことを英語で【Spanish】(スパニッシュ)


 地図画像・説明文の引用元(ウィキペディア)


 国旗は 拡大すると複雑です。(※クリック拡大)


 
スペインの国旗



 
スペインの地図



 公用語 スペイン語
 首都 マドリード


 国名

 正式名称は特に定められていませんが、


 スペイン語で、Reino de Espa醇oa(レイノ・デ・エスパーニャ)、Espa醇oa(エスパーニャ)やEstado Espa醇ool(エスタド・エスパニョル)などが用いられます。


 日本語の表記はそれぞれ、スペイン王国、スペイン、スペイン国。



 ▼ この機会に食習慣の違いを知ろう!



 スペインでは日本と異なる時間帯に食事を摂り、一日に




 5回食事をすることで有名。


 1回目

 デサユノ(Desayuno):朝食。起きがけに摂る食事。パンなどを食べます。


 2回目

 メリエンダ・メディア・マニャーナ(Merienda media Ma醇oana):朝の軽食。午前11時頃、サンドイッチ、タパス(おつまみ)などを食べます。


 3回目

 アルムエルソ(Almuerzo):昼食。一日のメインの食事で、午後2時頃、フルコースを食べます。


 4回目

 メリエンダ(Merienda):夕方の軽食。午後6時頃、タパス、おやつなどを食べます。


 5回目

 セナ(Cena):夕食。午後9時頃、スープ、サラダなどを食べます。


 イメージとしては、主食が1回に軽食が4回。スペイン人が太っているという認識はないので、総カロリー数は、日本の3食分と変わらないといえるでしょう。



 「最近、ストレスで食べすぎだなぁ・・・。」



 「あ〜あ、また太ってしまった・・・ダイエットしなきゃ。」



 「いつも私は口だけで終わっちゃうんだよなぁ。」



 「無理やりズボンをはいてボタンがはじけ飛んだわ。」など



 過食症で悩んでいる方はスペインで生活していると思えば、苦痛がやわらぐかもしれません。気楽に生きましょう!大丈夫。世界は広いのです(^^)v



 他には闘牛(とうぎゅう)をあつかう格闘場のイメージや、マドリードのほかにバルセロナ・バレンシアなどスポーツが盛んな国としても有名。




 ・・・

 以上で、簡単なスペインの紹介でした。



 ▼ フラメンコ・ギターの雰囲気をピアノで表現したい方へ


 ぜひ今回のスパニッシュスケールをマスターしましょう!! あなたも闘牛士気分が味わえますよ(^^)v


 民族音楽をきっかけに、日本以外の音楽を肌で感じるため、世界各国に旅に出かけてみてはいかがでしょうか。


 確実にあなたの視野が広がること間違いなし! たった一度キリの人生・・・パスポートを片手に、さあ いますぐあなたも未知の世界へ飛び立とう!



 スパニッシュスケールは、ラテン音楽を表現したい方は欠かせない定番のスケールです。まずは確実にフリジアンスケールを覚えましょう!!



 「C Phrygian Scale」「C Spanish Scale」比較してみました。



 ■C Phrygian Scale(シーフリジアンスケール)



 Root→b2nd→b3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ド→レb→ミb→ファ→ソ→ラb→シb→ド




 ■C Spanish Scale(シースパニッシュスケール)



 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ド→レb→ミb→ミ→ファ→ソ→ラb→シb→ド


 英語音名でいうと?

 C→Db→Eb→E→F→G→Ab→Bb の8音スケール。



 ▼ スパニッシュスケール(Spanish Scale)の仕組み


 各キー(Key)の

 「フリジアンスケール(Phrygian Scale)」から

 Major 3rdの音を加えたスケール(音階=Scale)です!





 ≪C以外の全部のキーに挑戦!≫


 key in C(=「Cのキーで」(弾く)という意味)



 ▼ キー進行は C→C#→D→D#→E→F→F#→G→G#・・・ではなく、Dominant motion(ドミナントモーション - 4度進行のこと)の動きを使います。

 

 Start C→F→B♭→E♭→A♭→D♭→G♭→B→E→A→D→G→C Goal

 Start ド→ファ→シ♭→ミ♭→ラ♭→ド♭→ソ♭→シ→ミ→ラ→レ→ソ→ド Goal



 各キーのメジャースケールから数えて
 4番目の音からはじまる音が次に移調するキーです。




 それでは「Spanish Scale(スパニッシュスケール)編」練習スタート!


 key in C 「C Major Scale」から数えて4番目の音はファ(=F)です。


 ●C Spanish Scale(シースパニッシュスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ド→レb→ミb→ミ→ソ→ラb→シb→ド


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 ド←シb←ラb←ソ←ミ←ミb←レb←ド



 次にFに移調します。


 key in F 「F Major Scale」から数えて4番目の音はシb(=Bb)です。


 ●F Spanish Scale(エフ スパニッシュスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ファ→ソb→ラb→ラ→シb→ド→レb→ミb→ファ

 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 ファ←ミb←レb←ド←シb←ラ←ラb←ソb←ファ



 次にB♭へ移調しましょう!(移調→キーを変えること)


 key in Bb 「Bb Major Scale」から数えて4番目の音はミb(=Eb)です。



 ●Bb Spanish Scale(ビーフラットスパニッシュスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 シb→ドb→レb→ミ→ミb→ファ→ソb→ラb→シb

 ※ド♭(=シを弾く)


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 シb←ラb←ソb←ファ←ミb←ミ←レb←ドb←シb



 次にE♭(D♯)へ移調しましょう!


 key in Eb 「Eb Major Scale」から数えて4番目の音はラb(=Ab)です。


 ●Eb Spanish Scale(イーフラットスパニッシュスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ミb→ミ→ソb→ソ→ラb→シb→シ→レb→ミb

 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 ミb←レb←シ←シb←ラb←ソ←ソb←ミ←ミb



 次にA♭(G♯)へ移調しましょう!


 key in Ab 「Ab Major Scale」から数えて4番目の音はレb(=Db)です。


 ●Ab Spanish Scale(エーフラットスパニッシュスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ラb→ラ→シ→ド→レb→ミb→ミ→ソb→ラb


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 ラb←ソb←ミ←ミb←レb←ド←シ←ラ←ラb




 次にD♭に移調しましょう!


 key in Db 「Db Major Scale」から数えて4番目の音はソb(=Gb)です。


 ●Db Spanish Scale(ディーフラットスパニッシュスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 レb→レ→ミ→ファ→ソb→ラb→ラ→シ→レb


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 レb←シ←ラ←ラb←ソb←ファ←ミ←レ←レb




 次にG♭に移調しましょう!


 key in Gb 「Gb Major Scale」から数えて4番目の音はシ(=B)です。


 ●Gb Spanish Scale(ジーフラットスパニッシュスケール)

 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ソb→ソ→ラ→シb→シ→レb→レ→ミ→ソb


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 ソb←ミ←レ←レb←シ←シb←ラ←ソ←ソb



 次にBに移調しましょう!


 key in B 「B Major Scale」から数えて4番目の音はミ(=E)です。


 ●B Phrygian Scale(ビーフリジアンスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 シ→ド→レ→ミb→ミ→ソb→ソ→ラ→シ


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 シ←ラ←ソ←ソb←ミb←ミ←レ←ド←シ




 次にEへ移調します。


 key in E 「E Major Scale」から数えて4番目の音はラ(=A)です。


 ●E Spanish Scale(イースパニッシュスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ミ→ファ→ソ→ソ#→ラ→シ→ド→レ→ミ


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 ミ←レ←ド←シ←ラ←ソ#←ソ←ファ←ミ



 次にAのキーに移調します。


 key in A 「A Major Scale」から数えて4番目の音はレ(=D)です。


 ●A Spanish Scale(エースパニッシュスケール)

 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ラ→シb→ド→ド#→レ→ミ→ファ→ソ→ラ


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 ラ←ソ←ファ←ミ←レ←ド#←ド←シb←ラ



 次にDに移調します。


 key in D 「D Major Scale」から数えて4番目の音はソ(=G)です。


 ●D Spanish Scale(ディースパニッシュスケール)

 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 レ→ミb→ファ→ソb→ソ→ラ→シb→ド→レ


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 レ←ド←シb←ラ←ソ←ソb←ファ←ミb←レ



 次にGへ移調します。


 key in G 「G Major Scale」から数えて4番目の音はシ(=C)です。


 ●G Phrygian Scale(ジィーフリジアンスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ソ→ラb→シb→シ→ド→レ→ミb→ファ→ソ


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 ソ←ファ←ミb←レ←ド←シ←シb←ラb←ソ




 次にCに移調して1週しました。


 key in C 「C Major Scale」から数えて4番目の音はファ(=F)です。


 ●C Spanish Scale(シースパニッシュスケール)


 上昇

 Root→b2nd→b3rd→3rd→4th→5th→b6th→b7th→8th

 ド→レb→ミb→ミ→ソ→ラb→シb→ド


 下降

 8th←b7th←b6th←5th←4th←3rd←b3rd←b2nd←Root

 ド←シb←ラb←ソ←ミ←ミb←レb←ド



 ▼ ピアノが弾けると周りの反応が変わってきます。



 たとえば




 「え〜!?ピアノ弾けるの?すご〜い!なんか弾いてよ〜。」といわれて、困ったことがありませんか?



 曲のレパートリーを弾くのもひとつですが、スケールでアドリブをしてみてはいかがでしょうか?



 そのときに特に効果を発揮するのが


 【スパニッシュスケール】です。


 右手だけで弾くのもいいのですが、両手でスケールを行ったり来たりするだけで、



 「おぉっ〜!すご〜い!」と一目置かれること間違いなし!


 一般的にはギターで表現するスケールをあえてピアノで弾くのですから、効果は絶大! まだほとんど誰もやっていないから、まだ発掘されていないから、あなただけの弾き方になるのです!!



 スケールはピアノ演奏において、ほとんど重要視されない傾向にありますが、



 僕からいわせてもらうと





 とても重要です!!





 まだ日本の音楽教育がうといので、目をつけられていませんが、今のうちに あなたが時代の先を走って攻略してしまいましょう!!



 アドリブをするスケールは、たくさんあるのですが、


 僕が一押しするのは、


 ブルーススケール(Blues Scale)

 スパニッシュスケールのふたつです。


 大切なのは、より好みせずに たくさんのスケールを試しに弾いてみて、あなたの好きな音の流れを探すこと!誰にもマネできない音がひびいて、あなただけの弾き方が完成に向かうこと間違いなし!


 コード奏法の弱点である指をひとつひとつを独立して動かす練習にもなるので、スケール練習は、大切な要素だと僕は想います。譜面が読めなくてもまったく問題ありません。大丈夫!



 まだまだインド音階や中国音階・ハンガリー音階・ジプシー音階や琉球音階もありますよ(^^)v スケールを身につけているとアドリブはもちろんのこと、作曲のお手伝いをしてくれるときもあります。覚えておいてまったく損はありません。ぜひあなたも有効活用していきましょう!!




 -【関連記事】-


■ チャーチモード(グレゴリア旋法)一覧表
全チャーチモード(Church Mode)
 ┣01 イオニアンスケール(Ionian Scale)
 ┣02 ドリアンスケール(Dorian Scale)
 ┣03 フリジアンスケール(Phrygian Scale)
 ┣04 リディアンスケール(Lydian Scale)
 ┣05 ミクソリディアンスケール(Mixolydian Scale)
 ┣06 エオリアンスケール(Aeolian Scale)
 ┗07 ロクリアンスケール(Locrian Scale)
┗チャーチモードを簡単に覚える裏技
 ┗マル秘ゲームで楽々マスター


■ジャズでよく使うスケール一覧表
(12種類のキーに対応!)

メジャーペンタトニックスケール
マイナーペンタトニックスケール NEW!!
ブルーノートスケール(Blue Note Scale) NEW!!
ブルーススケール(Blues scale) NEW!!
リディアン#5スケール(Lydian#5 Scale)
コンビネーションディミニッシュスケール
ホールトーンスケール(Whole Tone Scale) NEW!!
クロマティックスケール(Chromatic Scale)
オルタードスケール(Altered Scale) NEW!!
リディアンセブンス(Lydian 7th)スケール
ロクリアン#2スケール(Locrian #2 Scale)
ディミニッシュスケール(Diminished Scale)


■世界の民族的スケール
スコットランドスケール NEW!!
┣ジプシースケール
スパニッシュスケール(Spanish Scale)
┗琉球音階(沖縄)





 
-【続】-






 ▼ With2.net

 ・ブログランキング←Click!!