■ 誰も知らない大学運営の真実を探る!!

 音楽大学を中心に、北は北海道から 南は沖縄県まで調べて一覧表を作りました。


 今まで大学のサイトをじっくりと拝見したことが なかったので、いろんなものが見えてきました。


 気づいたことや感じたことは、


 Webデザイナーに頼んで作成してもらったのか、どこの大学のHPも素晴らしすぎるデザインとコンテンツ量。(一部残念なサイトもありました)


 もし業者に頼まずに教授側で作成したのでしたら、相当な作成スキルの持ち主です。情報系講義の難易度は高いでしょう。


 資料請求しなくても十分な情報量。じっくり検討することができます。



 国際教育に力を入れていて、世界の音大とパイプ役を果たし、希望者は留学して世界の音楽を自らの目と肌と体で感じることができる大学もありました。(ウィーン・ヨーロッパなど)


 個人的な事情もあるとは思いますが、地元にこだわらず、全国の音大を徹底的に調べてみましょう!見るだけでも違いますよ!!僕自身も最近の大学の大きな変化におどろきました。



 過去問題をいくつか見ましたが、


 国公立大学はセンター試験(例外もあり)


 私立大学は、音楽が必須、選択で国語・英語を中心に2、3教科が大半でした。


 その他に推薦(自薦・他薦)や小論文・AO入試制度(アドミッションズオフィス)など入学条件もさまざまです。


 大学によっては、ごくまれにジャズ(JAZZ)・ポップス(POPS)専攻コースの問題もあるのですが、予想以上の難しさ。




 もし僕が受験したら



 受かる確率は






 8%ぐらいでしょう。




 しかし、答えがひとつの暗記問題より、


 大切なのは






 【主体性】だと思います。



 たとえば、このような問題。





 Q1.音楽の持つ力や可能性には何があると思いますか?

 あなたの考えを述べてください。




 Q2.近年、医療や福祉において

 音楽療法が注目されています。

 あなたなら音楽をどのように生かせると思いますか?




 Q3.あなたの人生(生き方や考え方)を変えた

 アーティスト名もしくは1曲(複数でも可)、

 そしてその理由を具体的に書いてみてください。

 (音楽ジャンルは問いません)




 Q4.あなたが想う未来の音楽教育について

 自由に述べてください。




 Q5.あなたの好きな楽器について、

 まだその楽器を知らない人に向けて

 その魅力を伝えてください。




 Q6.あなたは小中学校で9年間、

 義務教育で音楽を習っていました。

 もしあなたが学校の先生になったら

 どんな音楽を生徒たちに教えてみたいですか?








 ・・・

 もし僕が問題作成者だったら、初心者でも経験者でも誰にでもチャンスがある問題を出します。自ら文章が書けない時点でOUT!受け身教育から脱皮しなくてはいけません。


 文章力・主体性・応用力・構成力・客観性・独創性・情熱・やる気・学習意欲・ユーモア・将来性などいろんな観点なら総合評価。



 ひとりひとりの考えを尊重しながら教授陣の話し合いにより合否決定。



 受験は1部の成功者に隠れて大量の落ちこぼれを生むだけ。劣等感の固まりを持ち、年を重ねるごとに嫉妬深い人や比較する人になってしまいます。



 ひとつの例として


 受験を経験した学生が親になったら、子どもを塾に通わせ、受験に追いやる→お日様に当たらず勉強三昧の日々→顔が白くなる→受験に合格するも燃え尽き症候群・落ちこぼれの誕生→親になる→最初に戻るの繰り返し



 学校説明会は、7月、8月の夏と11月、12月の冬に1回。


 オープンキャンパスは、9月と10月に行うところが多いです。



 ただ僕が思うのは、


 どんなに資料請求しても、オープンキャンパスに参加しても、


 積極的に学校見学や体験授業を受けても、在校生やOBの方たちに話を聞いても



 現実問題は悲しいことに




 実際に入学してみないとわかりません(合う合わないは個人の問題)




 大学全入時代といわれる中、一番大きな問題は学費制度だと僕は思います。果たしてどこに問題があるのでしょうか?



 大きくいうと



 学生のための大学ではなく、

 大学のための学生というところ。




 たとえば何があるでしょうか。あなたも一緒に考えてみましょう!!




 ▼ 経済面からの視点で例をいうと

 

 (学生と親と大学の立場、3者3様で考えてみました。その結果、難しい話に(^^;))


 
 進路先を変えたいとなった場合


 習い事だったら、途中で退会して別の場所を探せば良いのですが、



 大学の場合 1度入学してしまうと 辞める決断は そう簡単にはできません。



 なぜなら




 「入学金」と1年前期分の学費を前払いするからです。







 習い事で支払う月謝とは

 比べものになりません。






 選択肢として、継続するか中退か休学、その他に編入もあるのですが、最低2年間は在籍しないといけません。
 



 私立大学の場合(※ 奨学金制度を使わないと考えます。金額はおおよそと仮定)




 入学金「約60万円」+1年前期の学費「約60万円」=???




 資本金として約120万円以上は必要。




 いろんな面を考えて自分に合わないと感じ、早急に大学を辞めるとなると




 生徒側に120万円の損失。


 大学側に120万の利益が生まれることに。



 (その他に教科書・教材費など)



 早く進路先変更を考え、辞める決断をした人ほど入学金の負担率がとても大きいのです!!



 高校卒業後に大学に入学する方がほとんどの中、120万円は、勉強漬けの高校3年生にとって




 個人で支払える金額ではありません。




 その結果、約98%は、親が負担することに。



 「せめて、わが息子や娘には大学を卒業してほしい。」というのが、親の願望でしょう。



 金銭面を負担してくれた以上、親に迷惑をかけまいと学生側も安易に進路変更ができないという心理が働きます。



 「アルバイトで120万円以上貯めて別の学校に行くべきだろうか。。」という不安と葛藤。



 進路変更は「経済面」ひとつだけで親と学生にとってリスクの大きさを物語ります。



 大学を続けるのか!?辞めて方向性を変えるのか!?


 ・

 ・

 ・


 揺れ動く激しい心の衝突。




 現在の支払い制度では経済的理由で大学に通えない生徒たちも増え続けてしまうでしょう。



 4年制大学の場合


 ・1年生 180万(内訳→入学金60万+前期60万+後期60万)


 ・2年生 120万(内訳→前期60万+後期60万)


 ・3年生 120万(内訳→前期60万+後期60万)


 ・4年生 120万(内訳→前期60万+後期60万)



 これだと




 大学のための学生です。



 どんな理由があろうとも1年目で辞めると大学側に大量の利益が発生します。



 そこで


 僕なりの新しい学費制度を考えてみました。





 金銭面の負担を軽くするために

 入学時の金額を低く設定し、

 進級ごとに上げていく制度にしてはどうでしょうか。






 ▼ このように(安くするのではありません。根底を低くするのです!)



 ・1年生 30万(内訳→入学金10万+前期10万+後期10万)


 ・2年生 90万(内訳→前期45万+後期45万)


 ・3年生 180万(内訳→前期90万+後期90万)←1・2年生の成績によって安くする制度を付ける!


 ・4年生 240万(内訳→前期120万+後期120万)←3年生の成績によって安くする制度を付ける!





 ・・・

 4年間で合計金額は540万円と同じです。


 学生側にとって負担も軽くなり、大学側はもっと講義や講師陣の質を上げようと充実したカリキュラムを提案・実施していくでしょう。


 入学するリスクも小さくなり、じっくり通いながら将来の自分を見つめることができます。




 まさに




 親や学生側にとって優しい大学に。




 自分の力で稼いで通える範囲内ですので、自立心や自主性を育てる教育にもつながります。





 大学運営の真実。




 大学全入時代といわれる中、学生・教授陣 お互いともに学んでいこうとする



 「教育の基盤」が作られていくことを僕は切に願います。




 ▼ 教育崩壊が一番進んでいるのは小学校ではなく大学だった!

 大学崩壊 - 現職教官が語るその実態と改革案→大学崩壊 - 現職教官が語るその実態と改革案大学崩壊 - 現職教官が語るその実態と改革案

 かなしみ度 ★★★★★
 情けない度 ★★★★★


 小数ができない大学生 - 国公立大学も学力崩壊→小数ができない大学生 - 国公立大学も学力崩壊小数ができない大学生 - 国公立大学も学力崩壊

 他著に

 ・分数ができない大学生 - 21世紀の日本が危ない

 ・算数ができない大学生 - 理系学生も学力崩壊
(在庫残り2点)


 もあります。レビューも参考になるでしょう。



 小数・分数・算数ができない・・というのも深刻ですが、



 もっと驚いたのが



 「パソコン操作」という講義中、ログインするさいに自分のIDとパスワードを打つ場面があり、








 ローマ字の読めない学生がいました。





 ログインだけで45分以上かかり、





 WordやExcelを学んでいる場合ではありません。



 クラス分け・レベル分けもせずに、同じ教室内で講義をすれば、双方間にとって質の低下を招いてしまうのは誰でも気づくでしょう。


 入学させた大学側の質を問います。



 ▼ 大学に入りますか。専門学校に入りますか。

 大学崩壊と学力低下で専門学校の時代が来た!!→大学崩壊と学力低下で専門学校の時代が来た!!大学崩壊と学力低下で専門学校の時代が来た!!

 経済危機は産業の空洞化とリストラ・失業による雇用不安の深刻化を生み、学生から就職の機会を奪っています。こんな時代、専門学校こそ専門性、生きがい、夢の実現への近道。大学より優れた教育条件を目指す専門学校を紹介した見所満載の本!!


 5人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


 各種学校・専修学校の利点と問題点を詳説した良著 2007年12月4日


 レストレード (KN)さまより


 各種学校や専修学校のオーソリティである中村忠一氏の著作であるが、後に発売される「大学より専門学校がトク」シリーズの前身となった本である。


 専門学校とはいったいどういう学校形態なのか、大学とはどう違うのか、どういう歴史をたどってできたものなのか等、極めて詳しく、正確に書かれている。


 また、


 単に専門学校制度を応援するだけの本が多い中で、

 問題のある学校については

 辛辣
(しんらつ→厳しいこと・辛口)なコメントも辞さないため、


 極めて信頼性の高い情報だと言えるため、専門学校制度について調べてみたい人は、まず手に取るべき本である。


 ▼ 大好評の1冊。 学校の裏側、経営・実態を知ろう!!

 大学崩壊と学力低下で専門学校の時代が来た!!→大学崩壊と学力低下で専門学校の時代が来た!!大学崩壊と学力低下で専門学校の時代が来た!!

 おすすめ度 ★★★★★

 絶対に損はさせません!あらゆる角度から物事が見れるようになります!!あなたの視野が確実に広がる1冊!あなたにも学校現場の真実を届けます!!





 ≪最後に≫ 〜あとがき〜

 
 学生全員が4年間通うと大学側にいくら入るのでしょうか。計算してみました。


 (例)

 
 4年制の私立大学で、学科数10で、1学科1クラス40人の場合、


 10学科×40人=400人


 400人×1年生から4年生(4)=1600人


 540万(学費)×1600人=864000万円


 なんと




 約86億4000万円。





 大学ひとつ運営するのに





 【億】単位の金額が動きます。





 経費問題の方が優先されてしまい、教育がおろそかになってしまうのではないでしょうか。



 「もっと学生時代に勉強しておけばよかったなぁ・・・。」



 「学生時代に戻りたい。。夏休みが長くていいな・・・。」



 このような後悔の声をよく聞きます。




 これから通う方たちは、いま一度




 「何のために大学に通うのかな?」

 「どんなことをやろうかな?」と、


 環境を最大限に使って前向きに活動していって欲しいと思います。なんとなくより目的意識がある人ほどものすごく伸びます!!


 4年間あれば、勇気と行動力次第でなんでも可能だと思います。僕は生涯におけるピアノ演奏に目覚めましたし、きっとあなたにも夢中になれることが見つかりますよ(^^)v


 気になるところは、徹底的に調べて、資料請求や直接見学に行ってみましょう!あなたにぴったりの音楽学校が見つかりますように。





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